思い出の手作りおせちコスパ高いで専門おせち

実家で親と同居しているので母の手作りおせちを受け継ごうと張り切っていたのですが2年前夢破れました。
母、曰くおせちは作ると大変なので買う方が断然にコスパが良い言われてしまいホテルおせちが定番となり手作りおせちから遠ざかっています。
今更、おせちを教える為に一から作り方を教えるなん体力的にて無理だからと拒否されたのです。

おせちは作る前に買い物、下ごしらえ、重箱の準備と一連の流れがあり、
これが結構重労働になるので高齢になると億劫になるようでもう無理だからと言われています。
母はおせち卒業宣言をしてしまいました。私が転勤で実家から離れていたのでちょっとタイミングが遅れたなと残念にも思うのですが、
今はどこの家庭もそのようで手作りしている方の方が少ないのかなと思います。

実際、手づくりすると日持ちしないので捨てることも多いから昔みたいに大量に作る事はしないと言う人も多いようでです。
私が子供の頃は12月の後半の早い時期からおせちの材料を用意をする母の姿を懐かしく思い出します。
重箱にしく葉っぱを取りに山に行ったり、飾りに使う南天の実を洗ったりとお手伝いをしていた楽しい記憶があります。

様々な種類の蒲鉾を順に並べて行ったり多くの食材は重箱と言う箱の中に収まっていく工程は子供ながらにワクワクとして見ていました。
お正月にその箱を開けてどれから食べようかと悩む楽しみは今でも心に残っています。
出身が九州なので蒲鉾類がとても豊富で蒲鉾だけぎっしり詰まった段が一番の楽しみで大好きでした。

今はその名残でホテルおせちにプラスして蒲鉾を大量購入している母ですが昔の癖が抜けないのかなと微笑ましくも感じています。
年月と共に家族のあり方も変化しお正月の過ごし方も様々な姿があると思いますが、私の原点は母が作るおせちであって思い出すと素敵な思い出だなと思います。
今年は年老いた両親の為にヘルシーで健康志向のホテルおせちにして見ましたが蒲鉾は沢山用意したいと思います。

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